鶏胸肉のたたき
胸肉は火を通しすぎるとパサつくので、さっと湯どおしして氷で締めます。 旨みがぎゅっと凝縮するので、氷で締めたほうがおいしいです。 薄切りにして、しょうが醤油、わさび醤油、ポン酢などのたれでたべます。 |
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ねぎ焼き
まず、フライパンに油を引いて、ねぎを炒めます。ねぎを炒めることによって香り、味ともにアップします。 あとは、皮を下にして鶏肉を焼いてください。しょうゆと、みりんを少量絡めてさっと焼きます。 焦げないように、仕上げぐらいにしょうゆとみりんなどを入れてください。 |
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焼き鳥
焼き鳥は切り分ける大きさが重要!1cm角前後。これ以上大きかったら火が通りにくいし、小さすぎると旨みがすべて落ちてしまいます。面倒ですが、炭でやるのが一番いいと思いますが、家庭ではなかなかできません。そこで、魚焼機の所で串にアルミホイルを巻いて焼きます。簡単お手軽です。応用編で、お野菜もアルミに包んで焼くと美味!! ついでにつけあわせまで作ろう!! |
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親子どんぶり
意外と奥が深いのが親子どんぶり!つゆと、野菜と、鶏肉と、とき卵をあらかじめ用意!!野菜は火が通りやすいように細めにきります。鶏肉は細かめに切り分けておきます。どんぶり鍋につゆを煮詰め、切った野菜をほおりこむ。野菜に火がとおったら、鶏肉を投入!2分から3分後に、とき卵でトジル。 親子どんぶりは、スピードが大事!!リズミカルにできたら◎ |
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ピーマンの肉詰
輪切りにしたピーマンにミンチにした 鶏肉を詰めて焼きます。 焼くのはまたまた魚焼き機。旨みが逃げないように肉の部分を上にしてください。 |
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皮串
鶏の皮は敬遠されがちですが、実はとってもおいしいところ! 串に刺しても良いし、そのまま一口大よりちょっと大きい大きさに切り分けて、フライパンに何も引かずに皮を焼きます。 皮から油が出てきますが、ティッシュなどでこまめにふき取って仕上げに塩を高いところから振ります。 高いところからふると、ムラなく触れますよ! |
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炊き込み御飯
味がよく出る部分がお勧め!とくに、もも肉、せせりと言うパーツがよい。ちょっとしつこくなるかもしれませんが、皮や、手羽先なども良いかの知れません。いつもの炊き込みご飯を作る要領で作ってください。断然、おいしくなるはずです。お客様の中には、もも肉を切らずにそのままの形で炊く前のご飯の上に乗せて炊きはる人もあります。そうすると、鶏肉自体もおいしく食べれて、余分なうまみはご飯に吸い込まれるそうです。う〜ん、皆さん考えてはります。 |
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砂肝の塩炒め
砂肝は硬い皮があるので取り除くほうが私は美味しいように思います。 まず、砂肝の赤い部分だけにする方法。包丁で、私はえぐりだすように包丁を回しますが、今回は簡単な方法をお教えします。 まず、砂肝の内側の波打っている皮のほうを上にして、波打っている内側から下の皮に沿わすように包丁を40度の角度で外側に滑らせます。 そして、赤い部分と波打っている皮だけになったら、波打っているほうの皮をそぎ落としてください。 |
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チキンの黄金焼き
和名でちょっとモッチャリしてますが、洋名は忘れてしまいました。ごめんね。 ささみの筋を取って、塩こしょうでしたあじをつけておきます。 フライパンにバターを溶かして、溶き卵にささみを漬けて、焼いて、また焼いたささみを溶き卵の中に漬けまた焼きを繰り返します。両面、卵の衣が包み込まれるころになったらフンワリした、ささみの黄金焼きの出来あがりです。 |
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肝煮
皆さんは肝の似たものは硬いとお思いでしょう。でも、やわらかくふんわりとさせる方法もあるんです。良かったら、覚えてくださいね。 やり方はごく簡単!肝をまず、さっと湯がきます。一口大に切り分け、新しいお鍋で、醤油と、砂糖をコレカラ焚く肝の10分の1いれます。 ココからが重要!!ふたをして、ごく弱い火で定期的にお鍋のふたにつく水滴を捨てながら汁気がなくなるまで焚きます。 あまりしつこくやると硬くなってしまいますが、お鍋にふたをしてごく弱い火と言うことがこつだと覚えていただくとやわらかく出来ると思います。 |
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ケンタッキー風骨付きから揚げ
まず骨付きチキンを間接ごとに切り分けます。 それらを蒸してお好みのスパイスに漬け込みます。1時間以上がベストです。小麦粉と、強力粉、片栗粉を4:3:3の割合でビールで溶いておき冷蔵庫で一時間寝かせます。それを、180度の油で一度揚げて、時間を空けて240度の油で二度揚げします。 スパイスは秘密です。お客様の好みのスパイスをお楽しみください。 |
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丸焼き
丸焼きは意外と火が通りにくいです。何時間レンジでまわしても火が通らないなんて経験ありませんか? そんなときはこんな方法もあるのです。ちょっと深いフライパンで揚げるのです。そのまま漬けるのではなく下の油を上からかけてかけてかけ続けるのです。そうすれば、油の余熱で中までジン割り火が通ります。内側にも油を入れてあげるとさらに短縮して出来ます。 一番早いのはやっぱりダッチオーブンですけどね! |
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チキンステーキ
チキンステーキの作り方は皆様もご存知だと思います。ココではさらに応用編として、ステップアップ!! ちょっと下ごしらえ、まず、平たい深いお皿に玉ねぎのスライス、パイナップルをひきます。そして、上にチキンのもも肉をのせて、また、玉ねぎとパイナップルをのせます.上から、白ワインを降りかけて冷蔵庫で20分以上浸しておきます。ワンランク上のステーキをどうぞ! 漬けあわせとして、玉ねぎもパイナップルも焼いてもいいですよ。ワインを振り掛けると火の通りが良くなりますよ。 もちろん、皮をこんがり焼いてください。何回か油をふき取ればカリッとした食感になりますよ。 |
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